ストレート
ポンドは確かに強かったが、ここのところ、保合に入っているようにも思える。
MACDが陰転して、GCしようかというところなので、保合もそろそろ終わるか?
MAがDCしたままで、値もその下で推移するようであれば、下げトレンド認定。
直接どうこうという事はもちろんない。こういった分析は目安として役に立つ。
豪ドルも強いイメージがあったのだが、今年に入ってから保合が続いている。
今年というか、2月下旬に目先の天井を打って、調整に入っている。
逆三尊の保合の下値を切ってくれば、下降トレンド。
景気が回復して、経済が成長する期待が大きくなれば、資源買い=豪ドル買いという図式になるんだろうか。
私はファンダメンタルズに詳しくないから、ここで適当なことを語ってても、チャートが逆に行けば、そちらに従う。
方向性が掴めない状況なので、今日書いた2ペアについては、しばらく様子見。
週末04/04
年明けから、上昇している。
いま見ると、なんでやらなかったのかなぁ、などと思う典型だ。
しかも、まだ強ばっている。
ドル買いの影響を受けているのか? 下落しているが、そこまで積極的な売りでもなさそうだ。
下がってはいるが、急なショートカバーも入っており、売りにくい。
もちろん、下げトレンドは確定的なので、買いはない。
それほど強い買いでもないか。ドル円に引きずられている。ただし、ユーロはドルに対して売られているので、よほど円が弱いということ。
MACDがプラス圏でGCしており、相場の長期的な上昇を裏付けている。
年末に強ばっているような動きを見せたかと思えば、年明けから押したりして、変なチャート。
年明けから、ユーロとの相関が崩れ、円安の方の影響を強く受けている。
英ポンドは、ユーロ、ドルに対して強く、さらに円安もプラスされて、非常に強い。
あとから見ると、どこかで乗れなかったものかと、反省させられるチャートである。
今週は、ドル円買いを狙ってみたいが……。
私のFXトレードのリハビリとしては、高いところを買うトレードになりそうなので、心理的にやややりづらい。一方で、やたらと安心して、強気にもなる。